2000-04-05 第147回国会 衆議院 建設委員会 第8号
新しい大学をつくろうということなので、キャンパスを一つにした方がいいだろうということで、一番へりの部分に実に広大な用地買収で、これは随分汗をかいたのでありますが、住民の方々の御協力で、今、福島大学教育学部、経済学部、行政社会学部、ここに学生たちが学んでおります。
新しい大学をつくろうということなので、キャンパスを一つにした方がいいだろうということで、一番へりの部分に実に広大な用地買収で、これは随分汗をかいたのでありますが、住民の方々の御協力で、今、福島大学教育学部、経済学部、行政社会学部、ここに学生たちが学んでおります。
まず、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案につきましては、意見陳述者は、宮城県岩出山町長佐藤仁一君、福島大学行政社会学部助教授市川喜崇君、岩手県自治体労働組合総連合中央執行委員長菅野恒信君の三名でありました。
宮城県岩出山町長佐藤仁一君、福島大学行政社会学部助教授市川喜崇君、岩手県自治体労働組合総連合中央執行委員長菅野恒信君、以上三名の方々であります。 それでは、佐藤仁一君から御意見をお述べいただきたいと存じます。
山口 俊一君 中桐 伸五君 平野 博文君 若松 謙維君 三沢 淳君 松本 善明君 深田 肇君 (2) 政府側出席者 内閣審議官兼中央省庁等改革推進本部事務局長 河野 昭君 自治大臣官房審議官 林 省吾君 (3) 意見陳述者 宮城県岩出山町長 佐藤 仁一君 福島大学行政社会学部助教授
第三日目は、全国でもユニークな行政社会学部に続いて自然科学系学部の新設が強く求められている福島大学を視察した後、郡山市に向かい、郡山西部第二工業団地内に建設中の福島県ハイテクプラザの建築現場で、郡山テクノポリス開発計画等の説明を受け、同工業団地内を視察しました。
現在、この夜間主コースを採用いたしておりますのは、平成二年度で申し上げますと、室蘭工業大学の工学部、山形大学の工学部、福島大学の経済、行政社会学部、群馬大学の工学部、千葉大学工学部、電気通信大学の電気通信学部、富山大学経済学部、京都工芸繊維大学の工芸学部、繊維学部、愛媛大学の法文学部、九州工業大学の工学部、計十大学十二学部という状況でございまして、御提案いたしております法律案におきまして、さらに岐阜大学
そこで、実は福島大学におきましては、先般行政社会学部というようなことで大学院の一部をようやく開設いたしたわけでありますが、その一年間の成果、我々がそばで見ておりますとそれなりのものがあった、よかったというふうに評価しておりますが、これはいかがなことであろうかという点をあわせまして伺いたい。
○阿部政府委員 御質問が二つあったかと思いますが、福島大学の行政社会学部、地元の御要望等を踏まえまして今年度から発足をしたわけでございますけれども、一般の既存の大学の学部とかなり性格を異にしておりまして、地方行政と地域社会との関連ということに重点を置いて、地方公共団体や地場産業の人材の育成ということにかなり焦点をぎりっと絞った学部でございます。
まず、国立大学の整備につきましては、先般御議決いただきました国立学校設置法の一部を改正する法律に基づき、筑波技術短期大学を創設するとともに、福島大学に行政社会学部、三重大学に生物資源学部を設置し、徳島大学に医療技術短期大学部を併設するほか、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処する等、教育研究上緊急なものについて、整備充実を図ることといたしております。
さらに、国立学校の整備につきましては、先般御議決いただきました国立学校設置法の一部を改正する法律に基づき、筑波技術短期大学を創設するとともに、福島大学に行政社会学部、三重大学に生物資源学部を設置し、徳島大学に医療技術短期大学部を併設する等、努めて精選しつつも学問の発展及び時代の進展に合わせ教育研究の推進上必要な整備に力を注ぐこととしております。 第三は、学術研究の振興についてであります。
まず、国立大学の整備につきましては、先般御議決いただきました国立学校設置法の一部を改正する法律に基づき、筑波技術短期大学を創設するとともに、福島大学に行政社会学部、三重大学に生物資源学部を設置し、徳島大学に医療技術短期大学部を併設するほか、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処するなど、教育研究上緊急なものについて整備・充実を図ることといたしております。
さらに、国立学校の整備につきましては、先般御議決いただきました国立学校設置法の一部を改正する法律に基づき、筑波技術短期大学を創設するとともに、福島大学に行政社会学部、三重大学に生物資源学部を設置し、徳島大学に医療技術短期大学部を併設する等、努めて精選しつつも、学問の発展及び時代の進展に合わせ、教育研究の推進上必要な整備に力を注ぐこととしております。 第三は、学術研究の振興についてであります。
これは、福島大学に行政社会学部を、三重大学に同大学の農学部及び水産学部を統合して生物資源学部をそれぞれ設置し、それらの大学の教育研究体制の整備を図るものであります。 なお、これらの新学部は、本年十月一日に設置し、昭和六十三年度から学生を入学させることとしております。 第二は、国立短期大学の新設等についてであります。
○政府委員(阿部充夫君) 今回、福島大学の行政社会学部、三重大学の生物資源学部といった学部の創設について御審議をお願いしておるわけでございますが、文部省といたしましては、国立大学の学部の設置に当たりましては、現下の行財政事情というものを十分踏まえまして、従来からのものについての転換とか再編制、そういったいろいろな工夫も盛り込みながら、先端科学技術関連の分野の人材養成でございますとか、あるいは高等教育
○勝木健司君 今回の設置法におきましては、福島大学に行政社会学部、三重大学に生物資源学部など、従来の伝統的な分類の学部とは異なった学部の設置が行われております。文部省としては、これらの新しいタイプの学部について、どのような基本方針のもとで設置を考えられておられるのか、お伺いしたいと思います。
本案は、国立大学の学部の設置、国立短期大学の新設等を図るものでありまして、その主な内容は、 第一に、福島大学に行政社会学部を、三重大学に同大学の農学部及び水産学部を統合して生物資源学部を設置すること、 第二に、視聴覚障害者を対象とする筑波技術短期大学を新設すること、 第三に、徳島大学に医療技術短期大学部を併設し、また、電気通信大学短期大学部についてはこれを廃止し、電気通信学部に統合すること、
○阿部政府委員 ほかの大学の場合に、この行政社会学部に直接ぴたりというケースのものはまだないと思っております。ただ最近では、そういった従来の法学部、経済学部、文学部という分け方でない、人文学部でございますとか人文社会学部でございますとか、いろいろな形でやや総合的に物を見ていこうという傾向は幾つかの大学でございます。
○林(保)委員 重ねまして、大変新しい時代に即応した学部のような印象でございますが、ほかの大学では例えば行政社会学部というようなあれが出ておりますでしょうか。
○佐藤(徳)委員 福島大学行政社会学部の今後における大学院の構想等を将来的構想としてお持ちになっていらっしゃいますかどうですか。
そこで、この行政社会学部は当然金谷川に設置されるものと思います。これは六十二年度から生徒募集ができるようになるでしょうか。今からやはり生徒の方でも心構えが必要だと思いますのでなるべく早くその辺のめどを立てた方がいいのじゃないかと思いますが、その点ひとつお聞かせ願いたいと思います。
例えば、六十一年度の概算要求におきましても、数年来懸案となっておりました九州工業大学の情報工学部の設置ということにようやくこぎつけさせていただいたというようなことでもございますので、私ども今の時点といたしましては、ただいま御報告申し上げました行政社会学部というものを現実のものにするということにまず全力投球をさせていただくということで精いっぱいというのが実は率直な感じでございます。
今度六十一年度に行政社会学部というのが一応想定されて、創設準備の経費が計上されたようでございますが、この行政社会学部というのはいつごろ確定するのか、そしてまた、この経費は学部として完全に機能を果たすまでにはどのくらいかかっていくのか、それから生徒が入学するまでにどういうコースをたどるのか、そのポイントを示していただきたいと思います。
従来の学部増設案は幾つかありましたが、現在の人文学部構想との関係から見まして、行政社会学部案の方が望ましい、こういうことが最終的にまとめられまして、行政社会学部案を改組型増設学部案として確認をするに至っているわけであります。これは先ほど局長からの答弁の中で、財政上の問題も触れられましたけれども、そういう点についても大変考慮されている中身であります。